鹿サポーターズクラブはボランティアとして鹿をサポートしていきます
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10月の3連休に行われた角きり行事は、
台風の影響で3日目が中止となりました。
鹿サポーターズクラブは、鹿の角と鹿サポグッズの販売
記念撮影コーナーを担当しました
角きり会場には、1回に3頭の鹿が入れられ、赤い旗で追われます。
十字という道具を投げて縄をかけて捕まえ
寝かして角を切ります。
休みながらというわけにはいかないので、一気に切るのですが、
角は堅くてのこぎりで切るのが大変です。
翌日は筋肉痛だそうです。
角きり行事は、場内に3頭の鹿を入れて、勢子さんたちが赤旗で鹿を追い込み、
十字という道具を角めがけて投げ、縄をかけて、柱に縄を巻きつけ引っ張って
鹿を捕獲。鹿はゴザまで運ばれて枕をして寝かせられ、口元に水を含められた
あと、神官がのこぎりで角を切り落とします。
でもたまにはこういうこともありますという出来ごとです。
いつものように鹿を追い込んでいきます
が、何度やっても十字が角にかかりません。
3人の勢子さんが狙いますがこの時もダメ
鹿も何周も場内を走らされて疲れてきて、口をあけっぱなしで
よだれをたらしハーハーしています。しまいには、寝ころんで
休憩です。「タイム!」と言っているのかも。
最後は上からも下からも狙ってやっと縄がかかりました。
最後は獣医さんも登場して、がんばった鹿を診察
この後角を切られたこの鹿は多少ふらつきながら、場外に退場
していきました。
鹿の角きり行事が10月12日から14日までの3日間行われました。
入場を待つ列が荷茶屋の付近まで(10月13日)
鹿サポのお手伝いは、例年の記念撮影コーナー、愛護会会員募集
コーナーに加えて、角切り場内の場内整理と鹿の角の販売です。
勿論鹿サポグッズの販売もがんばります!
記念撮影コーナー
愛護会会員募集と角の販売コーナー
場内の様子
3日間の総入場者数は7687名でした。(昨年は7127名です)
鹿の角きり行事の主役、りっぱな角鹿です。
鹿苑では、10月12日から14日まで行われる
行事に出場する鹿達がスタンバイOKです。
奈良公園内の除角作業が進みりっぱな角鹿は見ら
れなくなりましたが、鹿苑では血気盛んな若い雄鹿
を見ることができます。
行事では、勢子さん達に追いかけ回されますが
がんばって主役をはって下さい。
10月12日から14日は、鹿の角切り行事があります。
若草山下のお店前で、奈良の鹿愛護会さんが
角鹿の捕獲作業をおこなっていらっしゃいました。
ターゲットのまわりにいる鹿をエサでつってター
ゲットから引き離しています。
今回のターゲットはコイツです。
すでに麻酔を打たれていてふらふらと座り込んで
このまま眠ってしまいそう。
でも職員さんが近づくと、この通り立ち上がって
逃げて行きます。
捕獲された鹿は、鹿苑に連れ帰られ、角を切られて
翌朝逃がされるか、角きり行事に出演する事になり
ます。
お久しぶりのブログ更新です。
慌ただしくしていたら、あっというまに角きりも終わっちゃいました。
載せたい写真はたくさんありますが、
とりあえず、10月6日から8日の3日間行われた
“角きり行事”の報告です。
角きりは年に1度の大イベント。
会場の裏で打ち合わせをする勢子の皆さん。
いつもとは違う、真剣な雰囲気にこちらの緊張感も高まります。
初日、初回の角きりはマスコミの取材陣もたくさん!!
こんなに近くで撮影してるんだーとびっくりしました。
さて、行事の進行で大忙しの(財)奈良の鹿愛護会のスタッフの皆さんに代わって、
鹿サポは会場外のグッズ販売や記念撮影コーナーをお手伝いしています。
写真撮影コーナー、本当に大人気でこの行列!!
勢子さんの衣装に道具、本物の鹿の角を持って撮影できるコーナーなんですよ。
会員の皆さん、3日間お疲れ様でした(^?^)
10月8・9・10日、好天に恵まれ、
伝統行事 鹿の角きりが行われました。
お天気も良く、新聞やテレビでの報道があったからか、
たくさんのお客さんが来て下さいました。
待っているお客さんによく聞かれたのが
*入れ替え制なのか?
*どのくらいの人数が1回で入れるのか?
ということでした。
だいたい角きり会場には1回で500人程度入場できます。
参道で並んでいるとものすごい行列なので、
「ほんとに入れるの?」と不安になると思いますが、
500人ってけっこうな人数ですから、意外に入れるんです。
12時に安全祈願祭が行われ、
その後約30分ごとに角きりが行われます。
入れ替え制ではないですが、
ほとんどのお客さんは1回30分を見終わればお帰りになります。
会場の階段を降りていくと出口付近で
本物の角を持って記念撮影ができるコーナーがあり、
鹿サポはそのお手伝いをしています。
今年も大盛況でした!
せっかくの記念ですから、角 持ちたいですよね。
10月に入り、急に寒くなりました。
鹿サポ事務所は景色は抜群なのですが、
日が当らないので、寒い!
もうはや毛糸のストール着用です。
さてさて、いよいよ今週末、
“伝統行事 鹿の角きり” が開催されます。
先月から日々(財)奈良の鹿愛護会のスタッフの皆さんが
オスの角を切ってはいるのですが、
この週末は伝統的な方法で儀式として行うわけです。
角きりの歴史や詳細についてはこちら
↓
(財)奈良の鹿愛護会のホームページ
をご覧ください。
鹿サポは角きり会場の出口付近で
鹿の角(実物ですよ)や角きりに使用する道具を持って
記念撮影するコーナーをお手伝いします。
今年は鹿サポグッズを販売するコーナーもありますよ。
晴れるといいなぁ。
昨日の曇り空がなんだったのか・・・というくらい
暑い暑い1日でした。
今日も11時ごろから鹿の角きり会場前には行列!!
12時からは神事が始まり、さすが江戸時代から行われている伝統情事だけあって、
会場全体が厳粛な空気になりました。
・・・残念ながら私は会場外にいたため雰囲気しか味わっていませんが。
会場内の様子はこんな感じです↓
はっぴを着た「勢子(せこ)」と呼ばれる人たちが鹿を追いかけ、捕まえます。
勢子さんたちが迫力満点だからでしょうか、
オス鹿も人間に向っては来ず、ぐるぐる走って逃げ回ります。
棒(←名前があるのかもしれないけど)を使って追いつめて、
ロープを角めがけて投げ、捕えるわけです。
鹿も逃げるし、勢子さんも頑張るし、会場内の「おぉー」のどよめき。
迫力ありますよ!
一見の価値ありです。
見終わって記念撮影コーナーにやってきたカワイイ女の子が言いました。
「シカさんがね、痛そうでかわいそうだった」
大丈夫!
完成した角は人間のつめや髪の毛と同じで、切っても痛くないの。
*完成していない成長途中の角は切ったら血が止まらなくなって
大変なことになるので切りません。切ってはだめです!!
女の子「そっかー。よかった(^^)」
お客さんとのそんなやりとりを楽しみつつ、あっという間に3時過ぎ。
結局ほとんど見れなかったなぁ・・・・。
と少し悔やまれながら今年の角きり終了です。
最後にみんなではいポーズ。
お昼頃、奈良公園のところだけ雨雲がやってきて、
一時どばーっと天気雨が降りましたが、
無事に鹿の角きり行事が行われました。
鹿サポーターズクラブは鹿の角きりを主催している
(財)奈良の鹿愛護会から依頼を受けて、お手伝いをしています。
角きりの時に使われる衣装や道具を持って記念撮影コーナーを担当。
たくさんのお客さんが来てくださいました。
3時過ぎ、角きりも終了し、お客さんも帰った後、
ほっと一息。
「はい ポーズ」
お手伝いして下さった皆様 ありがとうございました。
また明日も頑張りましょう!!
飽きもせず、またまたオス鹿の話です。
会員さんがパトロール中に出会いました。
↓
!?
ちょっとびっくりな写真ですが、大丈夫です。
麻酔で寝ちゃっている鹿さんです。
この時期、何度も書いていますが、鹿の恋の季節。
「発情期」です。
発情期になると、オス鹿はメスが暮らしている良い場所を手に入れる為に戦います。
・・・普段の鹿はオスはオス、メスはメスで別々に暮らしているので。
オス同士で自慢の角を突き合わせて、
良い場所になわばりをつくろうとしているわけです。
必死で戦っている中に、人間がのほほんと鹿せんべいを持って現れたら・・・
そらあ いらっとします。
鹿だって。
鹿せんべいをくれそうでくれない・・・そんなじらし行為でもされたらもう!
いらいらが限界に達して、攻撃してきます。
この時期の鹿は本当にいつもの(?)鹿ではない、
「攻撃的な鹿」なんです。
そこで、とりあえず一番危ない「角」をなんとかしようと、
江戸時代から奈良公園の鹿は角切りが行われてきました。
この「角きり」、伝統行事としては10月9・10・11日に行われますが
たったの3日間ですべて切れるわけではないので、
(財)奈良の鹿愛護会さんが日頃からせっせと行ってくれています。
鹿ももちろん逃げますから、麻酔銃をうまく使って、
それを追いかけ、眠ったところを運んで、寝ている間に角を切って・・・とまぁ体力仕事です。
そんな奈良の鹿愛護会さんのがんばりを激写する会員さんでした。
↓
今年も「鹿の角きり」行事が開催されます!
●日時:10月10日(土)・ 11日(日)・12日(祝月)
12:00?15:00(入場14:30まで)
(開場11:30?安全祈願祭執行後、角きり行事開始)
●料金【一般】:大人(中学生以上)1000円
小人(小学生)500円
【団体】:大人(中学生以上)800円
小人(小学生)400円
●場所:奈良公園内 鹿苑角きり場(ろくえん つのきりじょう)
JR・近鉄奈良駅下車、奈良交通市内循環バス
「春日大社表参道」下車、春日大社参道東へ徒歩7分
※駐車場無し、公共交通機関をご利用下さい。
当日、鹿サポーターズクラブは角きり行事の協力をすることに
なりました。
ご興味をお持ちの方、ぜひ当クラブ事務局までお問い合わせください。
■参考URL
鹿の愛護会「鹿の角きり」詳細
鹿サポーターズクラブ事務局 〒630-8213 奈良県奈良市登大路町49番地
TEL:0742-93-8100 FAX:0742-93-8106 info@shikasapo.jp