シカは奈良公園をどう使ってる？」
広い目（シカの目）で奈良公園を俯瞰（ふかん）し、そこをシカたちがどう使っているか、それがなぜなのか、を探るフィールドワークを実施しました。講師は北海道大学の立澤史郎先生。
日暮れ時、森に帰る直前の、リラックスして草を食んだり、遊んだり、寝転んだりしている鹿の群れを眺めていると、人間と野生動物との共存について改めてお題をいただいたような気がしました。
立澤先生とは、今後も会員向けの研修や市民調査協力という形で関わらせていただきます。2日間に渡りお時間をとっていただきありがとうございました！🙏
