３年振りに開催された伝統行事「鹿の角切」が無事終了しました。

角切行事は春日大社、鹿愛護会、奈良県ほか様々な方々の協力のもと、執り行われます。鹿サポーターズグラブも開催前に角切場等の整備のお手伝い、当日の運営お手伝い等で関わらせていただきました。

今回会員さん向けには、事前に角切の歴史について講座を行いました。ひとつひとつの意味を知ることで、いつものお手伝いや活動がより深く興味を持って活動できたことと思います。

今回お写真は高校生会員さんにお願いしました。

「シーカからのメッセージ」というショートフィルムで、イギリスのconservation optimismが主催した「2022 good natured short film festival（グッド・ネイチャード映画祭）」の学生部門にて最優秀作品に選ばれた藤村芽生さんが、奈良新聞の取材を受けました！

事務所近くにいつもいる鹿たちも一緒に撮影してもらいました。

詳細は以下のリンクからご覧いただけます。

奈良の鹿ニュース｜奈良新聞デジタル (nara-np.co.jp)