鹿サポーターズクラブはボランティアとして鹿をサポートしていきます

２月１６日の写真です。これぞたれ耳さん！という表情ですね。
３月２３日、菊座が２個共とれてました。

この鹿はちょっと目を細めて　笑っているように見える事が多いのですが たまにぱっちり目を開けた時の写真が撮れました。 もう一頭、同じくらい大きなオスとよく一緒にいます。 どちらも頭の毛がなくなっていて、どっしり構えているせいか 「老鹿ですか？」と尋ねられますが 発情期に勇んで戦った名残なのです、と説明します。

２月９日の子鹿の姿
左が早生まれのようで冬毛がふさふさでまるまる
右は遅生まれ、かの子模様の毛のまま
遅生まれなのに元気いっぱいにおとなシカに混じって
シカせんべいをほしがっているのがかわいい！！

新公会堂の瑠璃絵イルミネーション（一見の価値あり）
の中にいます。
まるで浮雲にいる小さい子と母鹿をモデルにしたようで　びっくり。
偶然なんでしょうか。
本物の方は、昨年のおちびと違って母にしっかりくっついて走ったり　ドングリをねだりにきます。

南大門付近にいる　通称「めじろ」とは別に、左の目が白いメスが春日大社境内にいます。
めじろは左目全体が白くなっていますが、こちらは少し色が残っている部分があり、めじろより体が大きいようです。
この角度だと、かすかに見えているのかもと思わせます。
なお、二の鳥居の「おちび」は再び骨折して、鹿苑に収容中です（２５日現在）。
原因は交通事故・・・